時の流れの羅針盤 日本時事評論
お知らせ

お知らせ一覧を見る
「日本時事評論」編集便り No.299      2018/01/05 
 明けましておめでとうございます。わが国は、昨年同様、憲法改正や国防問題をはじめ、社会保障、原子力発電等のエネルギー・環境問題など、困難な課題が山積です。とりわけ、朝鮮半島の情勢はかつてないほど緊張が高まっています。こうした中、『日本時事評論』は、「時の流れの羅針盤」としての使命を果たすべく、充実した紙面づくりに一層精進して参ります。今年も、皆様方の一層のご支援、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。それでは紙面案内です。(田村)

1面 天録時評 「平成30年戊戌に因んで
       大自然や万物に感謝し物を大切にして循環型社会を」

 平成30年は戌(いぬ)年です。動物の「犬」はよく諺や慣用句にも登場しますが、その中に「犬馬の心」という言葉があります。これは、忠節を尽くし、恩に報いようとする心のことですが、昨今の大量消費社会の中で、われわれの心の中から「犬馬の心」が失われつつあります。社会秩序を保ち、安全、安心の社会を築くには、大自然(神佛)、万物、先祖(親)、先輩、他者に対して感謝する心が不可欠です。

2面 天録時評 「大量消費社会から循環型社会へ
         資源の有効利用や再利用に取り組め」

 地球の資源は有限であり、今の大量消費社会を続けていけば、そのうち資源は枯渇します。今後とも、豊かな社会を維持していくために、環境破壊を防止し、今ある地球資源を有効利用し、あらゆるものを再利用するという循環型社会への移行が求められています。そうした社会に移行するためにも、われわれは今の大量消費の生活様式や経済活動を見直す必要があります。

3面 天録時評 「歪められた憲法解釈㊤ 
         国際法を無視した憲法9条の解釈
         意味不明の『交戦権』を放置する無責任」

 憲法9条の第2項には、平和憲法の根幹とされる「交戦権の否認」が規定されています。しかし、「交戦権」という言葉は、法律の辞典で「意味不明」と書かれており、憲法に記される言葉としては明らかに不適切です。にもかかわらず、戦後の憲法学界を支配してきた東大系憲法学者たちは、これを改正しようともしません。これは、国民に対する、そして、学問に対する不誠実、無責任だと批判せざるを得ません。

4・5面 世界遺産・軍艦島訪問記
        「荒唐無稽で歴史捏造の映画『軍艦島』
         朝鮮人も高賃金で日本人と共に働いた」

 長崎県の端島(通称・軍艦島)を「地獄島」と印象付ける韓国映画『軍艦島』が昨年上映されました。この映画は、日本に強制連行され、奴隷のような労働をさせられた朝鮮人が、炭坑内で全員爆殺されることを知り、反乱を起こすという荒唐無稽な筋書きの映画で、多くの歴史の捏造が行われています。そして、残念ながら、日本人の中にも、強制連行に関する捏造された間違った歴史を「真実だ」と信じている人が少なくありません。わが国の明治期の産業発展に大きく貢献した軍艦島の正しい歴史を紹介します。

7面 天録時評 「公教育での宗教教育が必要
         教師がまず神佛に畏敬の念を」

 学校教育で、いじめ問題や規範意識の低下などの子供たちの諸問題を改善するには、人間の知恵や力を超えた存在である神佛を対象に畏敬の念を育む道徳教育が不可欠です。例えば「善いことをすればよい報いを、悪いことをすれば戒めの報いが与えられる」の因果律といった、目に見えない大きな力の存在や法則を意識させ、報恩感謝や礼節を知り、社会に役立つ生き方を促すような道徳の授業です。こうした授業を公教育でも教師が堂々と行えるようにするためにも、学校教育で宗教教育を取り入れる必要があります。

2面 巷  露  「サイバー防衛元年に!!」
6・7面 地域便り(三重県伊勢市)
         「『畏敬の念』を教えるための取り組み
          第4回道徳科教育研究協議会研究大会より」
8面 吉原恒雄拓殖大の学元教授の国際社会を見る目261
         「新春展望 自国優先が強まり国際情勢は悪化/
          草木片208「高麗橘(こうらいたちばな)」


※皆様のご意見・情報提供(教育現場の声、地域の話題など)を編集部までお寄せください!!
過去の記事を読む
【第9号】社会に広めたい「子育て四訓」 勇気と知恵の源 湧泉 【第5号】特集 国語政策 【第6号】国際社会を見る目 【第4号】国旗と国歌 【創刊号】「男女共同参画」の表と裏 【第2号】「男女共同参画」とジェンダー論 【第3号】「ことば」百選 【第7号】特集 放射線 日本時事評論 メールでのお申し込みはこちら 傍楽コラーゲン メールでのお申し込みはこちら 【第8号】当世子育て談義