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「日本時事評論」編集便り No.278      2017/02/17 
 今号では、アパホテルの客室に置かれていることで話題となっている『本当の日本の歴史 理論近現代史学Ⅱ』と、韓国の朴裕河氏が書いた『帝国の慰安婦−植民地支配と記憶の闘い』という2冊の書籍を紹介しています。どちらも、資料に基づいて書かれた、本当の歴史を知ることができる書物です。慰安婦問題や南京事件については、朝日新聞によって事実が歪曲され、教科書まで虚構の数字が記述されました。私たちは、正しい歴史を学ぶことが必要です。それでは紙面案内です。(田村)

1面 天録時評 「超高齢者の延命手術の抑制を
         余命延長より生き甲斐ある生活」

 癌や心臓血管など高齢者への高度な手術が増え、手術の失敗も増えています。成功しても単に少しの余命を延ばすだけで、慢性的な苦痛があれば満足な人生につながりません。9割を超える高齢者が延命治療を望んでいないにもかかわらず、依然として行われています。高齢者への医療のあり方を見直すべきですが、そのためには国民一人ひとりの“生き甲斐”についての意識改革が必要です。

2面 天録時評 「ペットの社会化期の環境が大事
         ペットショップ 展示販売は生後56日以降に」

 最近、躾の難しい犬が増えています。人間との友好な関係を築くために大切なのがペットの「社会化」です。ペットショップの犬は、社会との関わり方や子犬の性格を形成する「社会化」の時期で、最も重要である6〜8週齢をショーケースの中で過ごすため、社会への適応能力が不十分となります。ペットショップでの販売は、最低8週齢(56日)を過ぎてからとすべきです。

3面 天録時評 「アパホテルの毅然たる姿勢を範に
         歴史の歪曲を招いてきた報道機関」

 わが国の報道機関は、これまでも中国共産党のでっち上げやデマを無責任に垂れ流し、政府や企業への攻撃の一翼を担ってきました。今回のアパホテル問題でも同様です。言論の自由を守るべき立場の報道機関が言論の自由を弾圧し、不条理な要求をする中共政府を批判しないことこそ、大きな問題としなければなりません。朝日新聞をはじめとする報道機関が歴史歪曲に加担した責任は重大です。

4・5面 インタビュー 国立教育政策研究所 杉野剛氏 
        「教育力の向上や実効ある教育政策をめざして
         科学的データの提供で教育現場を支援」

 国立教育政策研究所では、わが国の教育課題に関する様々な調査研究が行われ、その調査結果や研究成果が国の教育政策や現場での教育実践に活用されています。そこで今回、最近の教育課題である小学校での英語教育や、深刻化するいじめ問題などについて、どのような調査研究が行われているのかについて、杉野剛・国立教育政策研究所所長に聞きました。

6面 天録時評 「韓国人が書いた慰安婦の実像 『帝国の慰安婦』
         歴史の歪曲や反日運動の矛盾」

 韓国で出版された書籍『帝国の慰安婦—植民地支配と記憶の闘い』の著者である朴裕河(パクユハ)氏は、著書の中で、慰安婦問題が政治問題化し、わが国を誹謗する道具とされたために、多くの日本兵の最後を見送った慰安婦の実像が見失われ、「日本人よりも業者が憎い」とする慰安婦の叫びも失われていると鋭く指摘しています。わが国でも慰安婦問題に関して誤った知識を持った人が少なくないので、『帝国の慰安婦』の一部を紹介します。

2面 巷 露 「伝統文化の息づく町」
3面 草木片187
       「蔓万両/つるまんりょう」
6面 地域便り(京都市)
       「医薬品の滅菌に放射線利用」
7面 地域便り(東京都) 
       「『廃炉・廃棄物減容化』事業への国民理解を
        環境放射能除染学会第12回講演会より」
8面 吉原恒雄拓殖大学元教授の国際社会を見る目242
       「日米安保と対米貿易の維持が最重要
        米メディアのトランプ非難に流されるな」

〈本文の全文(PDF)は2月24日に掲載予定です。〉
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