時の流れの羅針盤 日本時事評論
お知らせ

お知らせ一覧を見る
「日本時事評論」編集便り No.326      2019/02/15 
 昨年からの徴用工の賠償請求問題で、韓国は虚偽の歴史を持ち出して「日本は過去の歴史に謙虚になるべき」と主張しています。また、わが国にも韓国の主張に同調する人たちがいます。私たちは、徴用工に関する正しい歴史を知り、韓国に正しく説明できるようにしなければなりません。しかし、学び舎の教科書ようにわが国の否定的部分のみ強調したのでは国を愛する心は養えません。こんな教科書が合格する検定を是正し、近隣諸国条項も廃止してほしいものです。それでは紙面案内です。(田村)

1面 天録時評 「ヤミ専従の横行は労使の癒着が原因
         議会は組合への違法な便宜供与を許すな」

 神戸市で長年のヤミ専従が発覚しました。かつて、勤務時間中の組合活動が当然の権利のような労組全盛時代がありましたが、不法、違法行為の摘発や給与返還がされているにもかかわらず、平成になっても中央省庁や地方自治体などでヤミ専従が後を絶ちません。神戸市の問題も氷山の一角と見るべきで、労使の癒着こそが原因です。組合への不当、違法な便宜供与を一切許してはなりません。

2面 天録時評 「金銭的欲望に負ければ身を滅ぼす
         会社を私物化し晩節を汚したゴーン容疑者 」

 金銭的欲望に支配されやすいのが人間です。金銭に執着すれば、道を踏み外してしまいます。日産の元会長のゴーン容疑者の事件は、権力を持つ人ほど「公私の別」を明確にしなければ、金銭的欲望に負けてしまうことを教えています。

3面 天録時評 「命を守る『自助・共助』の備えを
         災害多発列島 大規模災害では公助にも限界」

 最近では、毎年、国内のどこかで甚大な自然災害が発生しています。昨年も、草津白根山の噴火、大阪府北部地震、西日本豪雨、北海道胆振東部地震が発生しました。自然の凶暴化と言いたくなるような相次ぐ自然災害ですが、日本国土はもともと災害に対して脆弱です。災害に強い強靭な国土建設を目指すとともに、国民は自分や家族の命を自ら守る自助と地域ぐるみの共助の備えを心掛けるべきです。

4・5面インタビュー「歴史の捏造や悪用を許さないために
           慰安婦や徴用工の歴史を学び毅然と対応を」
           歴史認識問題研究会会長・西岡力氏

 韓国が徴用工の賠償請求を不当に蒸し返し、あるいは世界各国に慰安婦像を建て、中国が南京事件や慰安婦問題の歴史を捏造するなど、歴史問題をわが国への攻撃材料にしています。これを打開するには、歴史を日本人自身が正しく知り、毅然と対応できるようにしなければなりません。そこで今回、『歴史認識問題研究会』の西岡力会長に、慰安婦や徴用工の事実、歴史問題が外交問題に利用されてしまう理由、わが国の今後の対応のあり方などについて聞きました。

◇お知らせ◇ 『日本時事評論』の題字下に
        公式ウェブサイト案内の『QRコード』を掲載

 今号より、スマートフォンや携帯電話のバーコードリーダーから『日本時事評論公式ウェブサイト』に簡単にアクセスできる「QRコード」を掲載することになりました。公式ウェブサイトでは、過去の記事の閲覧だけでなく、購読の申し込み、弊社発行の『湧泉』や『教育直言』『明治維新とは何だったのか』などの書籍の購入もできます。どうぞご利用ください。

2面 巷  露  「ケガ防止に科学の力を」
3面 草木片235「なつふじ/夏藤」
6面 天録時評  「大学教育 社会が求める人材育成を
          第27回放射線利用総合シンポジウムから」
7面 天録時評  「学び舎の歴史教科書を斬る③
          元寇と朝鮮出兵での不当な扱い(下)
   投  稿  「小さな種子の物語」⑱
8面 吉原恒雄拓殖大学元教授の国際社会を見る目285
         「理論的には正しい仏大統領の経済政策
          黄色いベスト運動
          現実に広がる貧富の差に抗議」


〈本文の全文(PDF)は2月22日に掲載予定です。〉
※皆様のご意見・情報提供(教育現場の声、地域の話題など)を編集部までお寄せください!!
過去の記事を読む
【第9号】社会に広めたい「子育て四訓」 勇気と知恵の源 湧泉 【第5号】特集 国語政策 【第6号】国際社会を見る目 【第4号】国旗と国歌 【創刊号】「男女共同参画」の表と裏 【第2号】「男女共同参画」とジェンダー論 【第3号】「ことば」百選 【第7号】特集 放射線 日本時事評論 メールでのお申し込みはこちら 傍楽コラーゲン メールでのお申し込みはこちら 【第8号】当世子育て談義