毎月第1・第3金曜日発行「日本時事評論」公式ウェブサイト
過去に発行した日本時事評論の号外記事をご覧いただけます。
日本時事評論号外 「尖閣諸島・オスプレイ」 平成24(2012)年9月16日
最後の好機を逃すな!!
日米の軍事力・経済力が、中国を上回っている今を逃さず、尖閣の実効支配の強化を急ぐべきです!
その基本となる日米同盟強化のためにも、オスプレイ配備が不可欠です。オスプレイ配備により、尖閣や西南諸島など島嶼部(とうしょぶ)の防衛が強まって一番困るのはどこかを考えれば、自ずと結論は見えてくるはずです。
日米の軍事力・経済力が、中国を上回っている今を逃さず、尖閣の実効支配の強化を急ぐべきです!
その基本となる日米同盟強化のためにも、オスプレイ配備が不可欠です。オスプレイ配備により、尖閣や西南諸島など島嶼部(とうしょぶ)の防衛が強まって一番困るのはどこかを考えれば、自ずと結論は見えてくるはずです。
日本時事評論号外 「子ども条例」 平成22(2010)年1月17日
各地の自治体で制定されています「子どもの権利条例」は「ありのままでいる権利」「意見表明権」「自己決定権」などという分別のつかない子供の欲望に迎合し、道徳教育を覆すような条項が含まれています。判断力が育っていない子供が権利意識を肥大させ、大人や社会に絶えず不満を表明させるような条例は不要かつ危険です。
日本時事評論号外 「教育問題」 平成21(2009)年9月1日
広島県の教育は、平成10年の文部省(当時)の是正指導以来、改善されたことは確かですが、福山市の義務教育では依然として広島県教職員組合(以後、広教組)などの組合の影響力が人事面でも色濃く残っています。
教育現場の実態に迫っています。
教育現場の実態に迫っています。
日本時事評論号外 「子供の権利条例」 平成20(2008)年2月10日
子供に大人と対等の権利を認めた「児童の権利条約」の危険性は明らかです。子供を大人と対等なパートナーとし、大人と同様の権利行使を認め、具体的権利を明記した条例の制定は、家族の絆を解体し、社会を混乱させるのは必至です。
日本時事評論号外 「男女共同参画社会」 平成14(2002)年6月1日
平成8年7月の男女共同参画審議会答申「男女共同参画ビジョン」で、性別による偏りのない社会の構築には、制度・慣行の見直し・検討が必要との提言がされています。その根本理念は「区別は差別」という考えです。
男女の区別を一掃する文化大改革が始まっていると認識すべきです。
男女の区別を一掃する文化大改革が始まっていると認識すべきです。
日本時事評論号外 「男女共同参画」 平成13(2001)年5月18日
平成8年7月の男女共同参画審議会答申「男女共同参画ビジョン」には、共同参画の意図が明確に示されています。つまり、性別による偏りのない社会システムの構築には、制度・慣行の見直し・検討が必要で、「選択的夫婦別姓制の早期実現」「配偶者に係る税制、社会保障制度の検討・見直し、企業の配偶者手当等の検討」を提言しています。