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2026年
日本時事評論第2085号 編集便りNo.496 2026/04/03
中国共産党が、人工知能(AI)を使ってニュースなどを捻じ曲げ、SNS等で高市総理の評判を貶める世論工作を繰り返しています。私自身、SNSで情報を得ることが多く、AIで世論工作されたニュースを鵜呑みにしているかもしれない恐怖心を抱きました。ニュースの出所確認だけでなく、それ自体を表裏から見ること、他の事実との照合などが必要と痛感しました。それでは紙面案内です。(田村)
1面 天録時評「山口県上関町中間貯蔵施設 国策完遂に向け政府が前面に
山口県上関町での中間貯蔵施設計画は、単なる一地方自治体の振興策の次元を超えて、わが国のエネルギー政策の根幹をなす『核燃料サイクル』を維持し、国民生活の基盤である電力を守り抜く試金石と言えます。エネルギー安全保障が国家存立に直結する課題であることを痛感する今だからこそ、科学的な知見に基づき、政府と事業者が不退転の決意で、現場の課題解決を一つ一つ積み上げていくことが求められます。
2面 天録時評「『昭和の呪縛』を解き、原子力の価値を引き出せ
わが国は、世界的なエネルギー危機と脱炭素政策の要請から、原子力の最大活用へと舵を切りました。しかし、設備の保守管理能力では世界一の評価を得ながら、運用ルールでは未だに昭和時代のままです。その象徴が、欧米では常識となっている「運転中保守」の未導入です。日本保全学会が10年以上前からその重要性を提言し、次世代炉導入の前提になるにも拘らずです。高市政権は、世界標準の合理的な運用に転換し、原子力の稼働率向上を引き出す英断をすべきです。
3面 天録時評「学校カスハラ問題 初期対応の誤りが事態を悪化
教員の病気休職が高水準で続く背景には、保護者によるいわゆる「カスタマーハラスメント」の深刻化があります。学校側の保護者に対する低姿勢を基とした安易な謝罪や教員の単独対応といった初期対応の誤りが、保護者の要求の拡大や暴言などを招きます。カスハラ問題の解決には、記録の徹底や複数名対応など組織的な仕組みが不可欠です。教員が法的知識と明確な価値基準を持ち、大学教育や研修でカスハラ対策を体系的に学ぶことが教育現場を守る鍵となります。
4・5面 インタビュー「『経済の物差し』から『幸福の物差し』へ
先の総選挙で圧倒的な信任を得て大勝した高市政権ですが、内容豊富な自民党の政権公約を見て気になったのが、国家の基盤ともいえる家庭教育への言及がないことです。そこで、長年「親学」の普及や家庭教育支援の法制化に尽力してきた髙橋史朗麗澤大学特別教授に、いま問われる家庭教育の重要性についての見解を聞きました。今回は家庭教育支援の歴史的な経緯と今後の政策展望を取り上げます。
2面 巷 露 石垣島訪問記⑤ 特攻隊員と現代人」
※編集便りのメール配信をご希望の方は、jijihyoron-3@river.ocn.ne.jp(編集部:田村)までご連絡ください。
1面 天録時評「山口県上関町中間貯蔵施設 国策完遂に向け政府が前面に
エネルギー安保と『強い国づくり』の試金石」
山口県上関町での中間貯蔵施設計画は、単なる一地方自治体の振興策の次元を超えて、わが国のエネルギー政策の根幹をなす『核燃料サイクル』を維持し、国民生活の基盤である電力を守り抜く試金石と言えます。エネルギー安全保障が国家存立に直結する課題であることを痛感する今だからこそ、科学的な知見に基づき、政府と事業者が不退転の決意で、現場の課題解決を一つ一つ積み上げていくことが求められます。
2面 天録時評「『昭和の呪縛』を解き、原子力の価値を引き出せ
高市政権は『運転中保守』導入の断行を」
わが国は、世界的なエネルギー危機と脱炭素政策の要請から、原子力の最大活用へと舵を切りました。しかし、設備の保守管理能力では世界一の評価を得ながら、運用ルールでは未だに昭和時代のままです。その象徴が、欧米では常識となっている「運転中保守」の未導入です。日本保全学会が10年以上前からその重要性を提言し、次世代炉導入の前提になるにも拘らずです。高市政権は、世界標準の合理的な運用に転換し、原子力の稼働率向上を引き出す英断をすべきです。
3面 天録時評「学校カスハラ問題 初期対応の誤りが事態を悪化
法的知識と価値基準を備えた教員育成を」
教員の病気休職が高水準で続く背景には、保護者によるいわゆる「カスタマーハラスメント」の深刻化があります。学校側の保護者に対する低姿勢を基とした安易な謝罪や教員の単独対応といった初期対応の誤りが、保護者の要求の拡大や暴言などを招きます。カスハラ問題の解決には、記録の徹底や複数名対応など組織的な仕組みが不可欠です。教員が法的知識と明確な価値基準を持ち、大学教育や研修でカスハラ対策を体系的に学ぶことが教育現場を守る鍵となります。
4・5面 インタビュー「『経済の物差し』から『幸福の物差し』へ
高市政権に問う家庭教育支援と『主体変容』の哲学」
麗澤大学特別教授 髙橋史朗氏㊤
先の総選挙で圧倒的な信任を得て大勝した高市政権ですが、内容豊富な自民党の政権公約を見て気になったのが、国家の基盤ともいえる家庭教育への言及がないことです。そこで、長年「親学」の普及や家庭教育支援の法制化に尽力してきた髙橋史朗麗澤大学特別教授に、いま問われる家庭教育の重要性についての見解を聞きました。今回は家庭教育支援の歴史的な経緯と今後の政策展望を取り上げます。
2面 巷 露 石垣島訪問記⑤ 特攻隊員と現代人」
6面 小児科医の視点⑬「子供たちに明るい未来を」当堂游
7面 レポート「不登校の生徒を支援する草潤中学校㊦
原点は生徒の声をしっかり聴くこと
教員同士は日々の対話で『同僚性』を向上」
8面 日本の肖像149 鳩山一郎(上)
「大正デモクラシーの時代から
法律家出身の若手政治家として活躍する」
歴史家 鈴木旭
〈日本時事評論 第2085号PDFは4月10日に更新します。〉
※皆様のご意見・情報提供(教育現場の声、地域の話題など)を編集部までお寄せください!!※編集便りのメール配信をご希望の方は、jijihyoron-3@river.ocn.ne.jp(編集部:田村)までご連絡ください。
日本時事評論第2084号 編集便りNo.495 2026/03/20
中東情勢の緊迫化に伴い、イランによる事実上のホルムズ海峡の封鎖が続いています。わが国は石油の9割を中東に依存しており、この生命線が脅かされることによる影響は甚大です。エネルギーの安全保障を維持するには、特定地域に過度に依存する体質からの脱却が不可欠です。そのための有効な方策として、わが国は原子力発電の活用を国策として掲げてきたはずです。安全性の確保を大前提に、原電の再稼働はもちろん、資源の有効利用を可能とする核燃料サイクルの推進等で、エネルギー自給率向上と安定供給確保をする重要性を改めて認識したいものです。それでは紙面案内です。(田村)
1面 天録時評「補助金・租特制度の透明化の徹底を
国内産業の基盤強化のための支援制度として、政府が企業に直接的に資金を提供する「補助金制度」と、税負担を軽減する「租税特別措置制度」があります。企業は研究開発や設備投資に資金投入ができる一方で、政策効果や大企業優遇への疑問、制度の不透明性が指摘されてきました。高市政権は制度の透明化や補助金の見直しに取り組んでいますが、配分や使途等を国民が検証できる仕組みを整え、公平で開かれた制度となるよう改革を断行すべきです。
2面 天録時評「国民の声が偏向報道を正す
NHKが、ニュース番組で高市総理の閣議や記者会見の様子などを放送する際、視聴者に不安感や否定的な印象を与える効果のある「ダッチアングル」などの映像技法を使ったとの指摘がされています。悪意すら伺える不適切で国益を害するような報道を正すには、視聴者がNHKに抗議などを直接することが現実的かつ効果的で、中立で信頼される報道機関を作り上げることにつながります。
3面 インタビュー「拉致・領土問題『強い政権の今こそが重要』」
拉致問題は「最重要課題」と位置付ける高市早苗総理の強い意志の下、解決に向けた歴史的な転換点にあると言えます。そこで、長年、拉致問題や領土問題など国の骨格に関わる課題に取り組んできた自民党拉致問題対策本部長の山谷えり子参議院議員に現状認識を聞きました。
4・5面 レポート「島根県主催 第21回『竹島の日』記念式典
令和8年2月22日、島根県民会館(松江市)にて、島根県主催による第21回「竹島の日」記念式典、竹島・北方領土返還要求運動県民大会が開催されました。政府閣僚の出席は今年もかないませんでしたが、自民党から党三役である有村治子総務会長が初めて出席され、式典では政府への強い要望が特別決議として採択されました。当日の様子を報告します。
2面 巷 露 「石垣島訪問記④ 国境の島で感じた『有事』」
※皆様のご意見・情報提供(教育現場の声、地域の話題など)を編集部までお寄せください!!
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1面 天録時評「補助金・租特制度の透明化の徹底を
政策効果への疑問や大企業の利権化の指摘が多数」
国内産業の基盤強化のための支援制度として、政府が企業に直接的に資金を提供する「補助金制度」と、税負担を軽減する「租税特別措置制度」があります。企業は研究開発や設備投資に資金投入ができる一方で、政策効果や大企業優遇への疑問、制度の不透明性が指摘されてきました。高市政権は制度の透明化や補助金の見直しに取り組んでいますが、配分や使途等を国民が検証できる仕組みを整え、公平で開かれた制度となるよう改革を断行すべきです。
2面 天録時評「国民の声が偏向報道を正す
不適切な映像技法で報道するNHK」
NHKが、ニュース番組で高市総理の閣議や記者会見の様子などを放送する際、視聴者に不安感や否定的な印象を与える効果のある「ダッチアングル」などの映像技法を使ったとの指摘がされています。悪意すら伺える不適切で国益を害するような報道を正すには、視聴者がNHKに抗議などを直接することが現実的かつ効果的で、中立で信頼される報道機関を作り上げることにつながります。
3面 インタビュー「拉致・領土問題『強い政権の今こそが重要』」
参議院議員自民党拉致問題対策本部長 山谷えり子氏
拉致問題は「最重要課題」と位置付ける高市早苗総理の強い意志の下、解決に向けた歴史的な転換点にあると言えます。そこで、長年、拉致問題や領土問題など国の骨格に関わる課題に取り組んできた自民党拉致問題対策本部長の山谷えり子参議院議員に現状認識を聞きました。
4・5面 レポート「島根県主催 第21回『竹島の日』記念式典
自民・有村総務会長『領土の一部を失って黙っている
国民はすべてを失う』 2月22日」
令和8年2月22日、島根県民会館(松江市)にて、島根県主催による第21回「竹島の日」記念式典、竹島・北方領土返還要求運動県民大会が開催されました。政府閣僚の出席は今年もかないませんでしたが、自民党から党三役である有村治子総務会長が初めて出席され、式典では政府への強い要望が特別決議として採択されました。当日の様子を報告します。
2面 巷 露 「石垣島訪問記④ 国境の島で感じた『有事』」
6面 レポート「不登校の生徒を支援する草潤中学校㊤
信頼できる大人による安心できる居場所づくり
『選択と行動』で子供の自信や主体性を育む」
7面 太平通信6「インフレの時代に問われる“働く意味”」
著述家 拝太平
8面 日本の肖像148 吉田茂(補2)
「新憲法下、戦後日本を再建し、
国力充実・高度経済成長の偉業をなす」
歴史家 鈴木旭
※皆様のご意見・情報提供(教育現場の声、地域の話題など)を編集部までお寄せください!!※編集便りのメール配信をご希望の方は、jijihyoron-3@river.ocn.ne.jp(編集部:田村)までご連絡ください。
日本時事評論第2083号 編集便りNo.494 2026/03/06
2月11日の建国記念の日には、各地区で建国を祝う奉祝行事が開催され、式典では来賓の方々が祝辞を述べられていました。中には、弊紙2月6日号の1面に掲載した「卒業式での『君が代』斉唱の確認を」の記事を引用し、学校での国歌指導の大切さを述べられた方もおられたようです。これから卒業式シーズンに入っていきます。子供たちが国歌を誇らしく歌えるように、国歌を大切にする心を涵養するような歌唱指導を各学校で毅然としてほしいものです。それでは紙面案内です。(田村)
1面 天録時評「憲法改正と皇室典範改正に明確な道筋を
第二次高市内閣が発足し、高市早苗総理は憲法改正と皇室典範改正を政権の最重要課題として取り組むことを明言しました。これは単なる政策の羅列ではなく、わが国の歴史、伝統、文化を踏まえた国柄をしっかり次世代に引き継ぐという覚悟の表われです。今般の衆院選において、自民党が単独で3分の2を超える議席を得られたのは、まさに「国の背骨」を正すべきという天の声と受け止め、高市総理のもと国民も一丸となるべきです。
2面 天録時評「『〇葬』考 先祖という縦糸を失う危機
昨今、葬送の在り方が劇的な変貌を遂げています。火葬後の遺骨を一切引き取らない「〇(ゼロ)葬」や、海や山へ撒く散骨、樹木の周囲に埋葬する樹木葬などが、新たな選択肢として話題になっています。背景には、少子高齢化や核家族化に伴う「墓守の不在」という切実な現実があるのも事実です。しかし、安易な「墓じまい」や遺骨の放棄が、日本人の精神構造や社会秩序に及ぼす影響は決して看過できるものではありません。
4.5面 鼎談会 「『国境の島から日本を考える』㊦
鼎談会の後半では、より具体的な有事への懸念が語られました。行政区域として尖閣諸島を抱える石垣市の苦悩、そして国民保護計画の中で「想定外」とされている台湾難民が押し寄せるリスク。国境の島々に住む人々が直面しているのは、単なる机上の理屈ではない、明日の暮らしと治安を左右する切実な課題でした。八重山の三首長は、日本政府がこの「国境」を具体的な政策でどのように守っていくのか、その根本的な姿勢を厳しく問いかけているように思えました。
6・7面 地域便り「各地区で建国記念の日を祝う式典が開催
令和8年、皇紀2686年の2月11日、建国記念の日を祝う奉祝行事が各地区で行われ、参加者こぞって建国記念の日を祝いました。建国の意義や日本の伝統を再確認する催しを中心に、皇位継承や憲法、安全保障など国家の根幹にかかわる課題について言及する講演が相次ぎました。その奉祝行事の様子をいくつか紹介します。
2面 巷 露 「石垣島訪問記③ ファイティングポーズ」
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1面 天録時評「憲法改正と皇室典範改正に明確な道筋を
第二次高市政権に課せられた歴史的使命」
第二次高市内閣が発足し、高市早苗総理は憲法改正と皇室典範改正を政権の最重要課題として取り組むことを明言しました。これは単なる政策の羅列ではなく、わが国の歴史、伝統、文化を踏まえた国柄をしっかり次世代に引き継ぐという覚悟の表われです。今般の衆院選において、自民党が単独で3分の2を超える議席を得られたのは、まさに「国の背骨」を正すべきという天の声と受け止め、高市総理のもと国民も一丸となるべきです。
2面 天録時評「『〇葬』考 先祖という縦糸を失う危機
効率追求の果てに漂失する日本人の精神性」
昨今、葬送の在り方が劇的な変貌を遂げています。火葬後の遺骨を一切引き取らない「〇(ゼロ)葬」や、海や山へ撒く散骨、樹木の周囲に埋葬する樹木葬などが、新たな選択肢として話題になっています。背景には、少子高齢化や核家族化に伴う「墓守の不在」という切実な現実があるのも事実です。しかし、安易な「墓じまい」や遺骨の放棄が、日本人の精神構造や社会秩序に及ぼす影響は決して看過できるものではありません。
4.5面 鼎談会 「『国境の島から日本を考える』㊦
尖閣の守り、台湾難民、そして『住み続ける』という覚悟」
鼎談会の後半では、より具体的な有事への懸念が語られました。行政区域として尖閣諸島を抱える石垣市の苦悩、そして国民保護計画の中で「想定外」とされている台湾難民が押し寄せるリスク。国境の島々に住む人々が直面しているのは、単なる机上の理屈ではない、明日の暮らしと治安を左右する切実な課題でした。八重山の三首長は、日本政府がこの「国境」を具体的な政策でどのように守っていくのか、その根本的な姿勢を厳しく問いかけているように思えました。
6・7面 地域便り「各地区で建国記念の日を祝う式典が開催
皇位継承や憲法、安全保障に関する講演等」
令和8年、皇紀2686年の2月11日、建国記念の日を祝う奉祝行事が各地区で行われ、参加者こぞって建国記念の日を祝いました。建国の意義や日本の伝統を再確認する催しを中心に、皇位継承や憲法、安全保障など国家の根幹にかかわる課題について言及する講演が相次ぎました。その奉祝行事の様子をいくつか紹介します。
2面 巷 露 「石垣島訪問記③ ファイティングポーズ」
3面 太平通信5「人工知能と智」著述家 拝太平
8面 日本の肖像147 吉田 茂(補)
『軽武装・経済重視・日米協調』で
敗戦国日本を再建する」
歴史家 鈴木旭
※皆様のご意見・情報提供(教育現場の声、地域の話題など)を編集部までお寄せください!!※編集便りのメール配信をご希望の方は、jijihyoron-3@river.ocn.ne.jp(編集部:田村)までご連絡ください。
日本時事評論第2082号 編集便りNo.493 2026/02/20
先の衆議院議員選挙では、高市総裁率いる自民党が戦後最多の議席を獲得した一方、憲法改正に一貫して反対してきた共産党、れいわ新選組は議席を減らし、社民党に至っては議席を獲得することができませんでした。この結果は、単なる政権選択の枠を超えて、憲法改正の具体化を進めよという国民の意思表示と言えます。まずは、改正条文案を確定して周知し、国民的な憲法改正機運の醸成から本気で着手すべきです。それでは紙面案内です。(田村)
1面 天録時評 「『軍隊=悪』一辺倒の日教組の平和教育
日教組の教育研究全国集会・平和教育分科会で、日本軍の加害を一面的に強調する沖縄戦の平和劇を取り入れた教育実践が発表されました。旧態依然の「軍隊=悪」の価値観を植え付ける手法では、現代の国際情勢に対応した平和を維持するための判断力は育ちません。外交、防衛、経済政策など多角的な視点から平和を考える力を養うことが求められています。
2面 天録時評「未来の『核融合』と現実の『原子力』
「核融合」への関心が高まっています。米国や中国が「2030年商用化」の野心的目標を掲げていますが、まだまだ電力供給の主軸とはなり得ません。未来へ向けての挑戦も大事ですが、今を支える電源が何かを見定めたエネルギー政策が求められています。
3面 レポート「マンション管理
マンション管理の現場で、入居者(区分所有者)の声が届かない事態が深刻化しています。近年、管理を専門家に任せた方が安心などとして「第三者管理方式」が広がっていますが、一方で費用の妥当性や情報開示の不十分さをめぐる不満が拡大しています。国交省は、ガイドラインを策定していますが法的根拠はなく、管理会社の姿勢に委ねられているのが現状です。管理状況の監視の仕組みづくりなど、入居者の声が確実に管理運営へ反映されるマンション管理制度を構築することが求められます。
4.5面 鼎談会 「『国境の島から日本を考える』㊤
台湾周辺での中国軍の大規模な軍事訓練や尖閣諸島周辺での中国海警局艦船の活動常態化を受けて、「国境の島々」がかつてない緊張感に包まれています。エネルギーや食料を運ぶシーレーンの要衝であり、日本の安全保障の「急所」とも言える八重山諸島。そこに暮らし、住民の命を預かる首長たちは、今何を考え、何を求めているのでしょうか。中山義隆・石垣市長、前泊正人・竹富町長、上地常夫・与那国町長の3氏が集い、国防の最前線における実情と課題を語り合ってもらいました。
2面 巷 露 「石垣島訪問記② ティータイムの効能」
※皆様のご意見・情報提供(教育現場の声、地域の話題など)を編集部までお寄せください!!
※編集便りのメール配信をご希望の方は、jijihyoron-3@river.ocn.ne.jp(編集部:田村)までご連絡ください。
1面 天録時評 「『軍隊=悪』一辺倒の日教組の平和教育
多角的な視点で考える力こそ求められる」
日教組の教育研究全国集会・平和教育分科会で、日本軍の加害を一面的に強調する沖縄戦の平和劇を取り入れた教育実践が発表されました。旧態依然の「軍隊=悪」の価値観を植え付ける手法では、現代の国際情勢に対応した平和を維持するための判断力は育ちません。外交、防衛、経済政策など多角的な視点から平和を考える力を養うことが求められています。
2面 天録時評「未来の『核融合』と現実の『原子力』
科学的根拠に基づくエネルギー政策を」
「核融合」への関心が高まっています。米国や中国が「2030年商用化」の野心的目標を掲げていますが、まだまだ電力供給の主軸とはなり得ません。未来へ向けての挑戦も大事ですが、今を支える電源が何かを見定めたエネルギー政策が求められています。
3面 レポート「マンション管理
第三者管理方式で不具合が顕在化
入居者による監視機能の制度化を」
マンション管理の現場で、入居者(区分所有者)の声が届かない事態が深刻化しています。近年、管理を専門家に任せた方が安心などとして「第三者管理方式」が広がっていますが、一方で費用の妥当性や情報開示の不十分さをめぐる不満が拡大しています。国交省は、ガイドラインを策定していますが法的根拠はなく、管理会社の姿勢に委ねられているのが現状です。管理状況の監視の仕組みづくりなど、入居者の声が確実に管理運営へ反映されるマンション管理制度を構築することが求められます。
4.5面 鼎談会 「『国境の島から日本を考える』㊤
八重山3首長が語る
安全保障・地域連携・未来構想」
台湾周辺での中国軍の大規模な軍事訓練や尖閣諸島周辺での中国海警局艦船の活動常態化を受けて、「国境の島々」がかつてない緊張感に包まれています。エネルギーや食料を運ぶシーレーンの要衝であり、日本の安全保障の「急所」とも言える八重山諸島。そこに暮らし、住民の命を預かる首長たちは、今何を考え、何を求めているのでしょうか。中山義隆・石垣市長、前泊正人・竹富町長、上地常夫・与那国町長の3氏が集い、国防の最前線における実情と課題を語り合ってもらいました。
2面 巷 露 「石垣島訪問記② ティータイムの効能」
6面 小児科医の視点12
「塩との付き合い方」当堂游
7面 太平通信4「医療制度を支えるのは『自助』と
『相互扶助』の精神」著述家」
8面 日本の肖像146 吉田 茂(下)
「戦後日本を武力によらず法的手続き=
講和条約で独立=主権回復を実現する」
歴史家 鈴木旭
※皆様のご意見・情報提供(教育現場の声、地域の話題など)を編集部までお寄せください!!※編集便りのメール配信をご希望の方は、jijihyoron-3@river.ocn.ne.jp(編集部:田村)までご連絡ください。
日本時事評論第2081号 編集便りNo.492 2026/02/06
今年の大相撲初場所で優勝した安青錦はウクライナの出身ですが、千秋楽の表彰式の国歌斉唱で「君が代」を歌っていました。「日本で生活する上では知っていた方がいいな」と感じ、ユーチューブ動画などで勉強したとのことでした。国歌は、その国の歴史や価値観を象徴するものの一つで、君が代を歌うことは「日本が好きだ」という表明です。国歌斉唱は未来を担う子供たちが愛国心と誇りを涵養する上で重要ですが、教育現場には未だに反対する教員がいるという悲しい現状があります。それでは紙面案内です。(田村)
1面 天録時評 「卒業式での『君が代』斉唱の確認を
石垣市の市議会で、学校での国歌「君が代」の歌唱指導が実施されているかどうかが議論になりました。子供が学校で国歌を教わっていないから歌えないというのであれば大問題です。また、国歌斉唱には、門出を迎える子供が社会や国家の一員として歩み始める自覚を育む意義があります。公立学校は学習指導要領に沿って儀式行事の国歌斉唱を徹底すべきです。この際、石垣市に限らず、全国各地の地方議員が卒業式に出席し、きちんと国歌斉唱が行われているかどうかを確認してはどうでしょうか。
2面 天録時評「石垣市・尖閣諸島保全利活用条例の制定で考える
石垣市議会が尖閣諸島の保全及び利活用に関する条例を制定しました。国境の市として自覚と責任を明確に示し、政治の事情にも配慮した妥当な内容です。一方で、尖閣をめぐる現実は厳しく、政府が容易に上陸調査や施設整備に踏み切れる状況にないのも事実です。今できることは、尖閣の実効支配の維持強化であり、そのためにも政権の安定化と国民の理解が不可欠です。
3面 レポート「石垣市で『尖閣諸島開拓の日』式典 中山市長
わが国固有の領土である尖閣諸島の重要性と歴史的意義を再確認し、平和的かつ積極的な発言を行うことを目的とした「尖閣諸島開拓の日」式典が、1月14日、石垣市民会館中ホールで開催され、国会議員や自治体関係者、自衛官、海上保安官ら約200人が集い、尖閣をめぐる現状と課題を共有しました。
4.5面 講演録 「デジタル大臣・衆議院議員松本尚氏が語る
昨年12月21日、本誌の支援団体である「いずみ会東京班」が、デジタル大臣で衆議院議員の松本尚氏を講師に迎え、時局勉強会を開催しました。松本大臣は、マイナンバーカード導入の必要性から医療DXの未来像、サイバー安全保障などデジタル化が切り開く未来像を分かり易く語りました。国民生活に直結する内容であり、講演要旨を紹介します。
2面 巷 露 「石垣訪問記① 平穏な生活の蔭で」
※皆様のご意見・情報提供(教育現場の声、地域の話題など)を編集部までお寄せください!!
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1面 天録時評 「卒業式での『君が代』斉唱の確認を
国歌は国家の一員としての自覚を育む」
石垣市の市議会で、学校での国歌「君が代」の歌唱指導が実施されているかどうかが議論になりました。子供が学校で国歌を教わっていないから歌えないというのであれば大問題です。また、国歌斉唱には、門出を迎える子供が社会や国家の一員として歩み始める自覚を育む意義があります。公立学校は学習指導要領に沿って儀式行事の国歌斉唱を徹底すべきです。この際、石垣市に限らず、全国各地の地方議員が卒業式に出席し、きちんと国歌斉唱が行われているかどうかを確認してはどうでしょうか。
2面 天録時評「石垣市・尖閣諸島保全利活用条例の制定で考える
すべての国民が独立と領土保全に関心を」
石垣市議会が尖閣諸島の保全及び利活用に関する条例を制定しました。国境の市として自覚と責任を明確に示し、政治の事情にも配慮した妥当な内容です。一方で、尖閣をめぐる現実は厳しく、政府が容易に上陸調査や施設整備に踏み切れる状況にないのも事実です。今できることは、尖閣の実効支配の維持強化であり、そのためにも政権の安定化と国民の理解が不可欠です。
3面 レポート「石垣市で『尖閣諸島開拓の日』式典 中山市長
『政府には早急な上陸調査を求める』/
開拓記念碑前では『祝う宴』も
『尖閣諸島を守る会』が主催」
わが国固有の領土である尖閣諸島の重要性と歴史的意義を再確認し、平和的かつ積極的な発言を行うことを目的とした「尖閣諸島開拓の日」式典が、1月14日、石垣市民会館中ホールで開催され、国会議員や自治体関係者、自衛官、海上保安官ら約200人が集い、尖閣をめぐる現状と課題を共有しました。
4.5面 講演録 「デジタル大臣・衆議院議員松本尚氏が語る
『マイナンバーから医療DXへ
デジタル化が切り開く未来像』」
昨年12月21日、本誌の支援団体である「いずみ会東京班」が、デジタル大臣で衆議院議員の松本尚氏を講師に迎え、時局勉強会を開催しました。松本大臣は、マイナンバーカード導入の必要性から医療DXの未来像、サイバー安全保障などデジタル化が切り開く未来像を分かり易く語りました。国民生活に直結する内容であり、講演要旨を紹介します。
2面 巷 露 「石垣訪問記① 平穏な生活の蔭で」
6面 Q&A質問箱
「若者に年金はきちんと支給されますか?
年金制度は破綻せず支給される」
7面 天録時評 「大きく国益を毀損する反原子力運動
中間貯蔵施設は電力安定供給に不可欠」
8面 日本の肖像145 吉田 茂(中)
「占領統治下の敗戦国が朝鮮動乱を境に
“反共防波堤”として主権回復=独立を実現する」
歴史家 鈴木旭
※皆様のご意見・情報提供(教育現場の声、地域の話題など)を編集部までお寄せください!!※編集便りのメール配信をご希望の方は、jijihyoron-3@river.ocn.ne.jp(編集部:田村)までご連絡ください。
日本時事評論第2080号 編集便りNo.491 2026/01/16
中部電力が浜岡原子力発電所で想定する「基準地震動」を過小評価していた疑いがあると報じられました。原子力規制の根幹である「安全性」を揺るがす重大な問題であり、国民の信頼を大きく損ってしまいました。こうした問題が起きたときに懸念されるのが、原子力発電は危険という風潮が蔓延し、他の原子力発電所の再稼働や新設まで遅れ、電力の安定供給に支障を来たしてしまうことです。中部電力の不祥事は国益を大きく損なうものであり、責任重大です。それでは紙面案内です。(田村)
1面 天録時評 「公益を害する土地利用を許すな
近年、わが国では、外国資本による水源地や防衛関連施設周辺など国内の重要土地の取得が増加しています。これに対し、政府や自治体が土地利用の実態を把握し、問題が生じた際に迅速に対処するための制度が十分に整備されていません。これでは、国家の安全や環境保全に関わる問題を早期に発見し、対処することは困難です。外国資本の土地取得に限らず、土地利用状況の調査権限を自治体に付与し、公共の福祉を害する不適切な利用を許さない法整備が急務です。
2面 天録時評 「伝統文化は先人の知恵を知る財産
わが国には、正月に飾るしめ縄など古くから伝わる文化があります。これらは大自然の力に畏敬の念を持って暮らしてきた先人の考え方、知恵を知る貴重な財産です。しかし、現代では形だけが残り、本来の意味が忘れられているのも少なくありません。意味が失われた文化は死んでしまうとの指摘もあります。今を生きるわれわれは、敬神崇祖の心掛けを失わず、伝統文化の意味を学び直し、次世代に正しく伝える役目があります。
3面 天録時評 「『戸籍』はわが国の大切な財産
自民党と日本維新の会が連立の合意文書の中で示した「同一戸籍・同一氏を基本としつつ、通称使用の拡大を法制化する」という方針は、社会的な要請に応えつつ、戸籍や氏の制度を守り、家族単位の連続性を守るという観点から、極めて妥当な判断です。しかし、戸籍そのものが150年で廃棄し得る現行制度を放置したままでは、折角の意義が半減してしまいます。戸籍は法的資料であると同時に、先祖崇拝を大事にする日本社会の秩序の基盤であり、日本国民の精神的支柱ともなる「国家的財産」「宝」と言えます。戸籍を永久保存とする制度改革が必要です。
4.5面 インタビュー「若い世代とともに日本の
高市政権の誕生とともに、若者の政治への関心がかつてないほど高まっています。そんな中、自民党の青年局長として全国を駆け回っている平沼正二郎衆議院議員に、若い世代とともに日本の未来を築こうとする決意や意欲を聞きました。
2面 巷 露 「非核三原則に逃げてはダメ」
※皆様のご意見・情報提供(教育現場の声、地域の話題など)を編集部までお寄せください!!
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1面 天録時評 「公益を害する土地利用を許すな
円滑な運用の妨害を許さない法整備が急務」
近年、わが国では、外国資本による水源地や防衛関連施設周辺など国内の重要土地の取得が増加しています。これに対し、政府や自治体が土地利用の実態を把握し、問題が生じた際に迅速に対処するための制度が十分に整備されていません。これでは、国家の安全や環境保全に関わる問題を早期に発見し、対処することは困難です。外国資本の土地取得に限らず、土地利用状況の調査権限を自治体に付与し、公共の福祉を害する不適切な利用を許さない法整備が急務です。
2面 天録時評 「伝統文化は先人の知恵を知る財産
しめ縄飾りは一年の幸せを願う大切な行事」
わが国には、正月に飾るしめ縄など古くから伝わる文化があります。これらは大自然の力に畏敬の念を持って暮らしてきた先人の考え方、知恵を知る貴重な財産です。しかし、現代では形だけが残り、本来の意味が忘れられているのも少なくありません。意味が失われた文化は死んでしまうとの指摘もあります。今を生きるわれわれは、敬神崇祖の心掛けを失わず、伝統文化の意味を学び直し、次世代に正しく伝える役目があります。
3面 天録時評 「『戸籍』はわが国の大切な財産
永久保存の法整備こそ急げ」
自民党と日本維新の会が連立の合意文書の中で示した「同一戸籍・同一氏を基本としつつ、通称使用の拡大を法制化する」という方針は、社会的な要請に応えつつ、戸籍や氏の制度を守り、家族単位の連続性を守るという観点から、極めて妥当な判断です。しかし、戸籍そのものが150年で廃棄し得る現行制度を放置したままでは、折角の意義が半減してしまいます。戸籍は法的資料であると同時に、先祖崇拝を大事にする日本社会の秩序の基盤であり、日本国民の精神的支柱ともなる「国家的財産」「宝」と言えます。戸籍を永久保存とする制度改革が必要です。
4.5面 インタビュー「若い世代とともに日本の
未来を築く決意を語る」
衆議院議員・自由民主党青年局長・平沼正二郎氏
高市政権の誕生とともに、若者の政治への関心がかつてないほど高まっています。そんな中、自民党の青年局長として全国を駆け回っている平沼正二郎衆議院議員に、若い世代とともに日本の未来を築こうとする決意や意欲を聞きました。
2面 巷 露 「非核三原則に逃げてはダメ」
6面 小児科医の視点⑪
「不登校と便通異常」当堂游
7面 レポート 「8年ぶりの島根原子力発電所訪問㊦
原子力安全文化を支える三つの柱
『守る』から『進化』への模索も」
8面 日本の肖像144 吉田 茂(上)
「跡形なく解体され、焼け残った敗戦国
ニッポンを立て直す道を開く」
歴史家 鈴木旭
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日本時事評論第2079号 編集便りNo.490 2026/01/02
明けましておめでとうございます。高市政権は、物価高対策や積極的な発信力などから、国民の高い支持率を維持しています。一方で、わが国は依然として憲法改正や国防問題をはじめ、社会保障、原子力発電等のエネルギー・環境問題など困難な課題が山積しています。こうした中、『日本時事評論』は、「時の流れの羅針盤」としての使命を果たすべく、社会の役に立つ紙面づくりに一層努めて参ります。今年も、皆様方の一層のご支援、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。それでは紙面案内です。(田村)
1面 天録時評 「令和八年『丙午』に因んで
中国をはじめ、わが国周辺には力で横を通そうとする覇権主義国が存在しています。こういう国々に対しても毅然たる対応が肝要ですが、そのためにも国防力の向上が不可欠です。国民に安心を与え、国際社会に責任ある姿勢を示す第一は、憲法に自衛隊を明記することです。昨年、高市政権になり公明党が政権から離脱しましたが、これも真っ当な憲法議論を始める号砲と言えます。
2面 天録時評 「対中国外交 国会の議論を通じ方向性を示せ
中国が軍事・経済・文化の各面で圧力を強める中、わが国の歴代政府は「遺憾」の表明にとどまり、戦略的対応を欠いてきました。これでは、わが国の領土を守り、国民の安全安心な生活を維持していくことは困難です。聖徳太子の自立外交の精神に学び、国会では対中国外交の在り方を真剣に議論し、戦略的外交の方向性を明確に示すべきです。
3面 天録時評 「徴兵が無理なら、
防衛力は、国民一人ひとりが国を守るという覚悟と責任の総和です。まずは若者世代が「国家に守られる存在」から「国家を支える主体」としての意識へ転換することが必須です。そのための一環として、一定期間の国家奉仕を義務付ける制度の創設を急ぐ必要があります。それこそが、若者を守り、日本を守ることになります。
6面 天録時評 「日本語を蔑ろにするな
行政文書や広告、政治家やアナウンサーなどが使う言葉にカタカナ語がよく出てきます。カタカナ語の濫用は、相互理解を阻害して、情報格差を広げ、日本語文化を損なう危険があります。特に政治家や情報を伝えるメディアは、自国の文化に誇りを持ち、可能な限り日本語に翻訳する努力をし、きちんとした日本語に置き換えて発信すべきです。
2面 巷 露 「サイクル実現の吉祥か」
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1面 天録時評 「令和八年『丙午』に因んで
対立を乗り越えて新しい調和へ
自衛隊明記で日本の気概を示せ」
中国をはじめ、わが国周辺には力で横を通そうとする覇権主義国が存在しています。こういう国々に対しても毅然たる対応が肝要ですが、そのためにも国防力の向上が不可欠です。国民に安心を与え、国際社会に責任ある姿勢を示す第一は、憲法に自衛隊を明記することです。昨年、高市政権になり公明党が政権から離脱しましたが、これも真っ当な憲法議論を始める号砲と言えます。
2面 天録時評 「対中国外交 国会の議論を通じ方向性を示せ
戦略的互恵関係を築くにも
『言うべきは言う』が基本」
中国が軍事・経済・文化の各面で圧力を強める中、わが国の歴代政府は「遺憾」の表明にとどまり、戦略的対応を欠いてきました。これでは、わが国の領土を守り、国民の安全安心な生活を維持していくことは困難です。聖徳太子の自立外交の精神に学び、国会では対中国外交の在り方を真剣に議論し、戦略的外交の方向性を明確に示すべきです。
3面 天録時評 「徴兵が無理なら、
一定期間の国家奉仕義務付けを」
防衛力は、国民一人ひとりが国を守るという覚悟と責任の総和です。まずは若者世代が「国家に守られる存在」から「国家を支える主体」としての意識へ転換することが必須です。そのための一環として、一定期間の国家奉仕を義務付ける制度の創設を急ぐ必要があります。それこそが、若者を守り、日本を守ることになります。
6面 天録時評 「日本語を蔑ろにするな
カタカナ語の濫用は相互理解を阻害」
行政文書や広告、政治家やアナウンサーなどが使う言葉にカタカナ語がよく出てきます。カタカナ語の濫用は、相互理解を阻害して、情報格差を広げ、日本語文化を損なう危険があります。特に政治家や情報を伝えるメディアは、自国の文化に誇りを持ち、可能な限り日本語に翻訳する努力をし、きちんとした日本語に置き換えて発信すべきです。
2面 巷 露 「サイクル実現の吉祥か」
4.5面 レポート「8年ぶりの島根原子力発電所訪問㊤
安全対策の重層ぶりに感嘆
新規制基準対応に9千億円」
7面 天録時評 「デジタル教科書から目を守れ
健康に配慮した学習環境整備が不可欠」
8面 日本の肖像143 白洲次郎(補)
「何事も妥協なく、自己の原則に基づき
主張し続けた男の実像に迫る」
歴史家 鈴木旭
※皆様のご意見・情報提供(教育現場の声、地域の話題など)を編集部までお寄せください!!※編集便りのメール配信をご希望の方は、jijihyoron-3@river.ocn.ne.jp(編集部:田村)までご連絡ください。









